2008年 輝いてたPerlモジュールトップ10

Moose

Mooooooooooooooose!であるが、最近Mooseのネガティブな部分がクローズアップされている感がありますが、今年一番話題になったモジュールでは無いかと思う。

Catalyst

こちらもモデル論やらPlugin書くな使うなでお騒がせいたしましたCatalyst。 最新バージョンはMoose利用って事でも話題をさらいました。
PerlのWAF(ウェブアプリケーションフレームワーク)の王座は揺るぎそうもありませんが、来年はMojoをはじめとするSimpleなWAFがはやるかもしれません。

DBIC/DBIx::Class

DBIからDBICに今年あたりからはかなりの割合でDBIからDBIxに進んだのではないでしょうか。CatalystでもCDBI使う人はDBICに完全に移行か。

HTTP::Engine

ウェブサーバインターフェイス。 実はよく知らない。

Net::OpenID

OpenIDが今年からだいぶ普及した感があります。 小さなウェブサービスでもちらほらみかけます。 OpenIDにたいして詳しくなくてもOpenIDつかえちゃうのは便利すなー

Moxy

携帯シミュレータなんかつかわないでMoxy使えばいいのにで一躍有名に。 いや実際便利。 モバイル業界ではMoxyを知らないともぐり扱いになるとか(嘘

Encode::JP::Mobile

日本の絵文字変換が簡単にできるEncodeモジュール。

MobaSiF

またもモバイル関係。 YAPC-ASIA 2008で発表されたモバゲー製モバイルサイトフレームワーク。 ごめんなさいさわってないです。

Encode

JcodeからEncodeへ今年だいぶ切り替えが進んだのでは? 個人的にもそうでした。 これからも使い続けるでしょう。 でもEncodeでだめでJcodeなら大丈夫ってところが忘れたけどあったような気もする・・

Acme::JapaneseAvActress

なんかねたがつきたので適当にえらんでみました。